【2024年版】コンビニのサラダチキン食べ比べ！！大手コンビニ3社から発売のサラダチキンを徹底的に大調査【セブン・ファミマ・ローソン比較】

【セブンイレブン】『糖質0gのサラダチキン（プレーン）110g』

『糖質0gのサラダチキン（プレーン）110g』について

『糖質0gのサラダチキン（プレーン）110g』

内容量　110g 　税込価格235円

製造者　プリマハム株式会社

こちらは新鮮な「鶏むね肉」を蒸し上げ、うす塩で味付けをしたセブン限定のサラダチキンです。

タンパク質やカロリーについて

『糖質0gのサラダチキン（プレーン）110g』の100gあたりのカロリーが114kcal、タンパク質が24.1gとなっています。（110g全部食べた場合は約125.4kcalです）

実食

【旨味★★★☆☆硬さ★★★☆☆】

まろやかな「鶏肉」の旨味も楽しめますが、思ってた以上に「塩味」を強く利かせている為、すっきりながらもコクのある味わいとなっています。

感の方はパサパサ感もなく、だからといって柔らか過ぎでもない程よい硬さです。

結果

• 大手３社の中で一番塩味が強い
• 硬すぎず柔らかすぎずといった程よい硬さ

【ローソン】『国産サラダチキン　プレーン』

『国産サラダチキン　プレーン』について

『国産サラダチキン　プレーン』

内容量 115g 税込価格268円

製造者　　フードリンク株式会社

こちらはカロリーや糖質の観点を置いたサラダチキンとなっています。

原料やタンパク質について

『国産サラダチキン　プレーン』115gのカロリーが128kcalとなっています。

わずか程度ですが大手3社の中で一番カロリーが高いです。

実食

【旨味★★★☆☆硬さ★★☆☆☆】

柔らかなでしっとりとした食感に仕上がっており、味付けされている程よい塩味が鶏の旨味を更に引き立てています。

大手３社のサラダチキンの中で一番肉質が柔らかいです。

結果

• 大手３社の中で一番カロリーが高い
• サラダチキンが結構柔らかい
• 塩加減が丁度良い

『国産鶏のサラダチキン　淡路島の藻塩』

『国産鶏のサラダチキン　淡路島の藻塩』について

『国産鶏のサラダチキン　淡路島の藻塩』

内容量 110g 税込価格268円

製造者　　プリマハム株式会社

こちらは国産の「鶏むね肉」に「淡路島の藻塩」で味付けをしたサラダチキンです。

カロリーやたんぱく質について

『国産鶏のサラダチキン　淡路島の藻塩』110g当たりのカロリーが107kcalとなっています。

大手３社の中で一番カロリーが低いです。

実食

【旨味★★☆☆☆硬さ★★★★★】

肉厚が物凄く硬いため、非常に食べ応えのある食感に仕上がっており、何よりのほんのりとしたしょっぱさが風味を更に引き立てていました。（結構風味が豊か）

肉質の食感は大手3社の中で一番硬く、塩味が強いです

結果

• ３社の中で一番カロリーが低い
• 肉質が非常に硬い
• 「淡路島の藻塩」使用している事で風味が豊か