『台湾カステラ』は2021年の流行スイーツにノミネートされている程の今話題の人気スイーツとなっております。今回は遂にローソンでも発売されたローソン限定の『台湾カステラ』を実食します!
本日は『台湾カステラ』の食べてみた感想やカロリーなどの栄養成分やお値段についてご紹介♪
ローソンで発売『台湾カステラ』とは?
『台湾カステラ』と”日本のカステラ”とは違いは、日本カステラはオーブンで焼かれるのに対して台湾カステラは湯銭焼きによって加熱をしている事が多く、原料の方も日本カステラでは使用されている“ハチミツ“や”ざらめ“が含まれていないのが特徴となっております。
そんな『台湾カステラ』は2021年に流行スイーツでノミネートされている程の話題のスイーツなっており、これまででも各お菓子メーカーや大手コンビニエンストアでも『台湾カステラ』の商品が発売されてきて、そして遂に2021年10月19日にローソンでも発売されました♪
ローソンの『台湾カステラ』は、湯銭で焼き上げたフワフワ感のカステラの生地に北海道産の生クリームと牛乳を使ってスッキリ感が楽しめるのがポイントとなってます!
さっそく食べてみます♪
ローソンの『台湾カステラ』を食べてみました。
中身の台湾カステラが半分見えるデザインとなっており、開封しなくても既に美味しそうなのがハッキリと分かります! そして左下にも謳っているようにクリームは「ふわしゅわ」感な食べ応えが楽しめるみたいです。
原料記載はこちらです♪ 10度以下の要冷蔵保存となります。
遂に開封♪
やんわりとした台湾カステラを崩れない様にするせいか、結構頑丈そうな紙のパッケージに包まれています! カステラの生地から漂う甘いタマゴの香りとボリューム感のあるクリームには食欲がそそられちゃいます♪
ではいただきます。
カステラの生地は日本のカステラのようにしっとりとした食感は少ないものの、口の中で弾む様なフワフワとした食感を楽しむ事ができ、そして肝心のクリームはコク深い味わいと後味がさっぱりとした爽快感のある口当たりがあります!味の方も変に甘すぎないまったりとした味わいがあってペロリとすぐに食べれちゃう程の美味しさです♪
完食
別メーカーの”台湾カステラ”には中々ない、全体的に落ち着いた味わいや食感を楽しむ事ができる商品だったと思います!。
もし過去に、違うメーカーの”台湾カステラ”を食べてイマイチだった と思った方がいらっしゃいましたら、ローソンの『台湾カステラ』を一度食べてみる事を強くオススメします♪
『台湾カステラ』のカロリーや価格について
『台湾カステラ』の1包装あたりのカロリーは
カロリー | 243kcal |
たんぱく質 | 5.3g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 22.1g |
糖類 | 21.9g |
食物繊維 | 0.2g |
食塩相当量 | 0.2g |
となり、カロリーが高くなりがちな牛乳や卵や小麦粉が原料に使われていても300kcalを切るのは中々嬉しいです♪
またお値段の方は本体価格213円税込価格230円となっており、スーパーで売っている”台湾カステラ”は大体300円前後が多いのでかなりお手頃な価格だと思います!
最後に
この商品は期間限定の商品であり、地域によっては予告なく販売終了になってしまう事もあるらしいので興味のある方は是非お早めに!
最後まで見てくださりありがとうございました!